

会社概要
ハイブリッドプラント事業投資有限責任事業組合
Hybrid Plant Business Investment LLP.
住所:〒100-0051 東京都千代田区永田町2丁目17番5号ローレル永田町
職務執行者 江川 美博
CFO CMO EXECUTIVE DIRECTOR Kenichi Yamashita
1 酸化マグネシウムの精製およびその製品の販売に関する事業
2 水素の精製およびその製品の販売に関する事業
3 酸化マグネシウム精製プラントおよび水素生成プラントの設計、建設、運営に関する事業
4 上記プラントで生産される製品の精製、生成、販売に関する事業
5 その他のプラント(再生可能エネルギー、バイオマス発電等)に関する設計、建設、運営事業
6 牧草および農作物の水耕栽培に関する事業
7 陸上養殖事業
8 水耕栽培事業
9 バイオマス発電事業
10 その他の再生可能エネルギーおよび電力の発電事業
11 上記各号に附帯関連する一切の事業
12 上記に関連する投資事業及び有価証券発行の管理
13 原油・金の輸出入及び仲介に関する事業

OUR VISION
1. 組合理念と社会課題への挑戦
ハイブリッド事業投資組合は、「技術と投資で社会課題を解決する」という理念のもと、日本が直面する複合的な課題に挑戦しています。少子高齢化、過疎化、農業の担い手不足、エネルギー問題、環境負荷の増大——これらは互いに関連し合い、単一分野の対応では限界があります。
私たちは、多分野を横断した統合的な投資・事業モデルを通じて、地域社会の持続可能性を高め、日本の再生に寄与することを使命としています。ハイブリッド事業投資組合は、単なる資金供給ではなく、地域と共に価値を創造する「再生の原動力」となることを目指しています。
2. ハイブリッド型バイオマス×水耕栽培システム
当組合が推進する「ハイブリッド型システム」は、バイオマス発電と水耕栽培を融合させた先進的な事業モデルです。農業残渣や未利用バイオマスを燃料とし、発電による電力・熱を水耕栽培施設に供給。エネルギー自給と農業の効率化を両立します。
また、水耕栽培では環境制御が容易で、農薬・化学肥料の使用を大幅削減し、安全・安心な農産物の通年供給を実現。都市部・地方を問わず導入可能であり、若者の就農促進や地域エネルギーの自立にもつながる、次世代型農業のプラットフォームです。
3. 酸化マグネシウム技術による産業連携
当組合は、酸化マグネシウム(MgO)の多様な応用可能性に着目し、農業・建築・環境分野を結びつける事業を展開しています。MgOは土壌改良や防火材、断熱材、水質浄化材として機能し、幅広い用途に対応可能です。
例えば、水耕栽培ではMgOを活用した培地によって作物の根張りを改善し、収穫効率を高めることができます。また、環境負荷の少ない建築資材として利用することで、建設業界のCO₂削減に貢献。MgOを核とした技術導入は、資源循環型社会と新規産業創出の両立を可能にします。
4. 輪島バイオマス発電所の再生と地方創生
2025年、ハイブリッド事業投資組合は石川県輪島市のバイオマス発電所を取得し、地域と連携した再生プロジェクトを始動しました。能登半島地震の被災地において、単なる復旧ではなく「未来志向の復興」を掲げ、ハイブリッド型プラントとして再構築しています。
林地残材や食品廃棄物を燃料に発電し、周辺の農業施設やコミュニティにエネルギーを供給。さらに水耕栽培施設を併設し、雇用の創出と食料の地産地消を推進します。この取り組みはエネルギー・食・雇用・教育を連動させた地方創生モデルであり、全国への展開が期待されます。
5. 今後の展望 – 持続可能な日本のために
ハイブリッド事業投資組合が描く未来は、「地方から日本を変える」ことです。過疎化や災害に直面する地域こそ、新しい産業モデルの起点になると考えています。輪島モデルを全国に水平展開し、自治体・企業・研究機関との連携を深めることで、エネルギー・食料・環境保全を統合する新しい産業基盤を築きます。
さらに、海外市場への技術輸出も視野に入れ、グローバルな課題解決へと挑戦していきます。私たちは投資と技術を融合させ、日本の未来を持続可能にする「共創型プラットフォーム」として成長を続けます。

MISSION
日本社会は現在、複数の深刻な課題に直面しています。少子高齢化による労働力不足、農業や漁業の担い手不足、地方の過疎化と地域経済の衰退、エネルギーの輸入依存、さらには気候変動に伴う環境負荷の増大です。これらは一見別個の問題に見えますが、実際には相互に影響し合い、日本の持続可能性を揺るがす複雑な構造を形づくっています。例えば、農業の担い手不足は高齢化と過疎化の影響で加速し、食料自給率の低下を招きます。一方、エネルギー面では化石燃料への依存が続き、価格変動や温室効果ガス排出による環境リスクが拡大しています。
ハイブリッド事業投資組合は、これらの課題を統合的に解決するための新しい産業モデルを提案します。第一に、未利用バイオマスや農業残渣を活用したバイオマス発電を基盤とし、地域内でエネルギーを自給する仕組みを構築します。これにより、エネルギー輸入依存を軽減するとともに、地域資源の有効活用と雇用創出を実現します。第二に、発電で得られる電力と熱を水耕栽培施設へ供給し、農業の通年安定生産を可能にします。水耕栽培は少ない労働力で効率的な運営が可能であり、高齢化や担い手不足の問題に対する有効な解決策となります。また、農薬や化学肥料の使用を最小限に抑え、安全で安心な農産物を消費者に届けることができます。
さらに、当組合は酸化マグネシウム技術を活用し、農業、畜産、建築、環境分野を横断する新しい事業連携を推進します。酸化マグネシウムは、飼料添加物として畜産物の品質向上を支援し、農業副産物と組み合わせることで資源循環を促進します。また、環境負荷の少ない建築資材として再利用することで、CO₂削減や持続可能なインフラ整備にも貢献します。このように、MgOを中心に据えた技術導入は、資源の循環型利用と産業の高付加価値化を同時に達成する仕組みです。
地域社会においては、バイオマス発電所の再生や農業施設の新設を通じて、若者の雇用機会を創出し、地方からの人口流出を抑制します。特に輪島市でのプロジェクトのように、災害被災地における「復旧」ではなく「未来を見据えた復興」を実現することは、日本全国に適用可能な地方創生モデルとなります。エネルギー・食料・雇用・教育を連動させることで、地域全体の持続性を高め、都市と地方の格差是正にも寄与します。
このようにハイブリッド事業投資組合は、エネルギーの自立、農業の効率化、資源循環、雇用創出を一体化した事業モデルを展開することで、日本が直面する複合的課題を解決に導きます。単なる産業支援ではなく、社会構造そのものを変革する「統合型の解決策」を提示することこそが、私たちの最大の使命です。